アレルゲンについて
アレルゲンについて
当社商品ページに表示しているアレルゲン物質は、日本の食品衛生法で表示が義務づけられている7品目、
表示が推奨されている20品目に基づいています。
※タイ国の法律ではアレルゲン表示の義務はありませんが、お客様の商品選択のために任意で情報開示させて頂いております。
食品衛生法で対象となる食品について
日本の食品衛生法で対象となる食品は下記になります。
表示義務品目:えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生
表示推奨品目:あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
上記品目以外のアレルギー症状について
上記品目以外でもアレルギー症状が出る方もいらっしゃいます。例えばうなぎは、乳幼児はアレルギー症状を発症する確率が高いと言われています。
また、アルコール類はアレルゲン表示の義務はありませんが、ビールには麦芽(小麦アレルギーの方は症状が出る場合があり)、焼酎にはやまいもが含まれていたりします。
当社としましても、原材料情報の開示を極力行う方針ですが全てを完全に網羅できない場合もございます。
最終的にはお客様の自己判断・自己責任に委ねさせて頂くことをお願い申し上げなければなりません。
また、タイ国ではアレルゲン表示の義務は無いため、アレルギー症状が発症した場合当社で責任を取ることはできないことを申し上げさせて頂きます。
しかしながら、食品を扱う企業として原材料の情報開示は積極的に行っていく責任があると考えておりますので、お問い合わせには誠心誠意対応させて頂くことを約束致します。